カーシェアリングでわすれもの
カーシェアリングサービスを利用し始めました.とっても快適です.
(どのあたりが快適なのかは,今回は省略しますね)
先日も快適に利用したのですが,翌日に携帯電話を置き忘れしていることに気づきました.
結果としてはすんなりとみつかったのですが,この流れが自分として”ほほう”と思ったのでメモとして残しておきます.
元々タイムズプラスのサービスでは施錠後すぐの忘れものやライトの消し忘れに対応するため,施錠後1時間以内であれば携帯から解除の手続きを行うことができます.
(施錠後に携帯アドレスへ送られてくるメイル=返却証に解除用HPへのアドレスがあります.)
とても気の利いたサービスなのですが,今回気づいたのは利用翌日だったため利用できませんでした.残念.
まずは自分の利用した車の予約状況をHPから確認すると,他のユーザーさんが利用中でした.
試しに置き忘れた携帯電話に電話してみましたが取ってもらえず(気づいてもらえず).
次はフリーダイヤルへ電話.
自分(以下”自”)「忘れものしちゃったんですが,届出ってありますか?」
オペレータ(以下”オ”)「確認しますね(約1分後)届けはないですね」
自「確認って利用者がやるもんなんですか?」
オ「そうですね. 車の中を確認するためには15分でも利用予約してください」
自「了解ですが,料金てやっぱりかかるのですか?」
オ「予約開始の10分まえからサービスタイムといって利用できるのですが,
そのサービスタイム中に返却まで行えば料金はかかりませんよ」
自「おーそうなんですか!やってみます」
ということで無料にて車を確認することができ,無事携帯をみつけることができたのでした.
(携帯は助手席の下に潜り込んでました)
この,
利用開始予定時間前に返却すれば料金はかからない
というところに”ほほう”と思ったのでした.
カーシェアリングサービスは,利用しているといろんなところがスマートで気が効いていると感じられて楽しいです.
フリーダイヤルのオペレータさんもかなり良い応対でした.
アメリカで先行して練り上げられたサービスだからですかね?
カーシェアリングサービスを利用して”ほほう”と思ったお話でした.